音の周波数が、心と身体にそっと届くように

情報のノイズに囲まれて生きる、疲れたあなたに寄り添う音。
Curanz Sounds は、音の周波数が心と身体にやさしく届く形を探求するサウンドブランドです。

現代人はたくさんのストレスや悩みを抱えています

  • 日常で強いストレスを感じている。
  • なかなか眠れない。
  • 通知や機械的な音に、神経が休まらない。
  • 現状から抜け出して人生を変えたい。
  • 人間関係や恋愛で悩んでいる。

今すぐ、心を軽くする

日常のストレスに

432hz調整のやさしく寄り添うピアノ

愛と調和の周波数432hzで調整された癒しのヒーリングピアノシリーズ。
小さな音で、深く吐く息に合わせてお聴きください。

今すぐ試聴

Solfeggio

現状を変えたい今

考えすぎのノイズを静かに整え、向きをそっと正すトーン。
1日3分の“リセット儀式”で、次の一歩を軽く。

今すぐ試聴 90秒

※小さな音量で。短く、でも毎日。

願いに寄り添う音楽

人間関係や恋のもやもやに、心の声が整う余白を。

やさしいメロディーに気持ちをあずけて、言葉になる前の想いをそっと整える時間を。
伝えたいことが自然に見えてきたら、それがあなたのやさしい一歩です。

今すぐ試聴 90秒

※ノートをそばに。1曲流しながら、浮かんだ言葉を3行だけ。

睡眠導入

眠れない夜に、まぶたが静かに重くなる音。

睡眠導入音源があなたを深い眠りへといざないます。
小さな音で、呼吸に合わせて。

今すぐ試聴 90秒

※灯りを落として、4で吸って6で吐く呼吸でお試しください。

自然界の録音

通知や機械音に疲れたら、“静けさの膜”を。

森の葉擦れ、波のゆらぎ、やさしい雨音——自然の気配が神経の高ぶりをそっと静め、部屋に“静けさの膜”を敷きます。

今すぐ試聴 90秒

※作業中は小さな音量で。耳が疲れたら一度止めて深呼吸を。

音という波動をまるごと包み込む

音は、ただ耳で聴くだけのものではありません。
例えば超音波領域を超えたハイパーソニックウェーブという領域の振動は人間の皮膚から吸収する、つまり、皮膚で音を聴くという現象が医学的にも証明されています。

森林浴が癒される仕組みがこの皮膚で聴くハイパーソニックウェーブに秘められているのです。

音は空間に広がり、身体に響き、心をやわらかく包み込んでくれる「エネルギー」そのものであると言えます。

「音、すなわち周波数が、身体のさまざまな部位やチャクラ、そして思考と共鳴するという考え方は、これまで宗教やスピリチュアルリーダーによって語り継がれてきました。

一方で、長らくそれは都市伝説や荒唐無稽な話として扱われてきた側面もあります。
しかし近年になって、ようやく科学や理論がこうした概念に追いつきつつあると言えるでしょう。

このように周波数が私たちの身体や心に大きな影響を与えていることは、近年では広く知られるようになってきました。

実はアナログテープでの録音というのは、これらの目に見えない周波数や波動、空気の揺らぎまでも、まるごと受け止めてくれます。

デジタル録音が「情報を整えて記録する」のに対し、アナログ録音は「その場に流れる命そのものを包み込む」ような録音方法になります。

私はこの感覚が、とても好きなのです。

REVOX A77
REVOX A77 —— クランツサウンズの音づくりを支えるアナログ名機

テープ録音からDSD変換という贅沢

REVOX A77
REVOX A77 —— クランツサウンズの音づくりを支えるアナログ名機

Curanz Soundsの録音は、こんな流れで行っています。

1. ヴィンテージ・オープンリール録音
Revox A77 や AKAI GX-4440D によるアナログ収録
2. 高精度DSD変換
空気感・倍音をそのままデジタル化
3. PCM変換と整音処理
EQ調整や空間感を整える音響エンジニアリング
4. 最終フォーマット変換(MP3 / AAC / FLAC)
安定した環境で届けるための音源最終調整
5. 公開前の音響チェック・配信準備
エラー防止と安定配信のための最終テスト

この方法のいちばんの特徴は、最初に「とても大きな器」で音の波動をまるごと受け止めておいて、そこから必要に応じてサイズを整えていくことにあります。

先日ドイツでレコーディングスタジオをしているドイツ人エンジニアから話を聴きました。

「Kotaro のその方法、ドイツでも流行ってるぜ!値段は高くなるけど、作品を一度テープでマスターする依頼が最近多いんだ」。

なぜこの方法にこだわるのか?

REVOX A77
金田式DCレコーディング

ヒーリング音楽の魅力はいかに愛と調和の周波数を作品そのものに込められるかにかかっています。

この世界ではモノや作品、また様々な存在に想いや念を詰め込むことができるわけですが、音や音楽ほど顕著にこの想いの周波数が反映され、そしてみなさんに感じてもらえる存在はあまりないんですね。

音の次が光であると言えます。

本当に心と身体に響く音は、もっと豊かで、もっとあたたかくて、もっと命そのもののような音。

それは最初から0と1で構成されたデジタルの羅列ではなく、自然の中にある「揺らぎ」や「倍音」や「空気のエネルギー」から生まれるものなのです。

だからこそ、私はアナログ録音からDSDへの手法にこだわりを持っています。

音は、あなたの内側にそっと届く周波数

Curanz Soundsが目指しているのは、音楽という形を借りた「調和のエネルギー」を世界に届けること。

音の持つ力で、あなたの人生に、そしてあなたの暮らしの中にそっとやさしい風が吹き抜けるように。
音の波が、身体の奥の奥までやわらかく染み渡るように。

そんな作品を、これからも作り続けていきたいと思っています。

Kotaro Asahina

おわりに

この録音方法にご興味がある方、または実際に体感してみたい方は、Curanz Soundsの音楽をぜひ聴いてみてください。

きっとあなたの心と身体が、いちばん素直に反応してくれるはずです。

あなたの世界が、もっとやさしく、もっと美しく響きますように。