人生の深い泥を味わっている最中ですか?
それは素晴らしいことかもしれません。
なぜなら泥の中には美しいハスの花が眠っているんですよ。
というのは、なんとなくみんながアドバイスしてくれることかもしれません。
現象に対して感謝をすることで起こること
感謝という振動は愛と同様この宇宙でとても高次元のエネルギーになります。
それがどんな現象であれ感謝に変換してみるのはどうでしょうか?
例えば、夫や妻に対してどうしても我慢できないことがあるとします。
これは世界中どこにでも起こることなんじゃないでしょうか。
「絶対に夫が悪い」「絶対に妻が悪い」なんてことは「絶対にありません」。
それはそれぞれの視点があるから当然です。
この「相手が悪い」という憎悪の波動は、非常に低次元の低周波数であり、幽霊と同じです。
[nlink url=”https://curanzsounds.com/the-relationship-between-ultrasound-and-angels/”]一度「相手に感謝」してみてはいかがでしょうか?
「そんなの無理よ、だって悪いのはあの人」という想い、手放してください。
そんなもの持っててなんの意味があるのでしょうか?
破壊の周波数を手放して創造の周波数を手に入れてください。
じゃあこういう視点はどうですか?
「私に様々な考えるチャンス、そして試練を与えてくれてありがとう。あなたがいなければ私は平凡で退屈な毎日を過ごしていることでした。」
よく離婚すると、気分が晴れやかになり、常に幸せな気分でいられる!
なんて聞きますが、そもそも天国、神の国、天上界、楽園、、、まあ名前はなんでもいいのですが、私たちは高次元の世界に戻ると、常に幸せな状態で試練や考えるチャンスなど存在していないのです。
「最高じゃないの!」と思いますか?
こんな退屈なことはありませんよ。
だからこそ、転生、この不自由な物質世界というのは人気があり、この次元で魂は表現するわけです。
[nlink url=”https://curanzsounds.com/reincarnation/”]社会意識さえも手放す
このようにして考えるチャンス、そして試練を与えてくれる相手に感謝することで、創造的な振動数に自然に高まります。
これは目に見えないし、耳で聞こえないから「本当にあるのか?」と言われてもとんでもない専門機材を使わないと見せることはできないんです。
見せることはできなくても確かにそこにあるのが振動(この世界のすべて)です。
[nlink url=”https://curanzsounds.com/reincarnation/”]相手の攻撃性が強い場合
実はこれも振動数のお話。
共鳴効果というものがあるんですね。
[nlink url=”https://curanzsounds.com/resonance-theory/”]あなたが愛と感謝の高い振動数を発生している場合、相手も次第に共鳴していきます。
だから相手も愛と感謝の振動数に自然と調和していくわけです。
ところが、相手が憎悪という低い周波数をなんとしても手放したくない場合はどうすればいいでしょうか?
大丈夫です。
振動数というのは、高次のものであればるほどエネルギーは強力に作用します。
波のエネルギーは振動数に依存しており、特に、光や電磁波の場合、エネルギー はプランク定数 と振動数の積で表すことができます。
それでも相手の憎悪のエネルギーに屈してしまう場合、執着を手放してください。
またか・・・、はい、またです。
とにかく釈迦は執着を手放すことを何より重要視しています。
社会意識さえも手放すことで手放した瞬間問題はなくなります。
泥沼の中に美しい何かを見つけられるか?
こんなにも美しい花が泥の中から咲いてくるなんて誰が想像したでしょうか?
うん、これは何か違和感を感じます。
泥だって美しい存在であり、ハスの花との物質的な区別はつけられません。
でも泥を美しくないと定義してしまった以上、区別された美しいものを手にいれるための思考の転換、視点の切り替えが必要になってきます。
それはあなた自身がこの物理次元をどうのようにみているかによって決まってくるのではないでしょうか。
俯瞰して見えた瞬間、マクロ視点でそれは一つの状態としてただ在るのみなのです。