光の音楽 / Curanz Sounds(クランツ・サウンズ)にお越しくださりありがとうございます。
432hzとは一体なんのことか?
名前だけは聞いたことがあるという方から、なんのことかさっぱりという方まで様々だと思います。
本日は432hz周波数について、誰でも理解できるようにわかりやすく解説していきます。
イタリアでの432hz研究と地球の周波数との共振証明について
音楽のチューニング方法
432hzとは簡単に言ってしまうと音楽のチューニング方法の基準音になります。
音楽を構成するための要素として重要になってくるのが、チューニング音と音律です。
音律に関してはかなり専門的な知識がないと理解ができないので、ここでは一般的に使われている平均律(みんなが使っているピアノ)を基準に説明していきましょう。
音律についての専門的な解説はこちらの「バッハと神」を参照してください。
愛と調和の周波数
音による神秘の力には様々な種類があります。
それは祈り(言葉の音)の力にも相互作用します。
音をあなどってはいけません。
その昔、ムジカは宇宙の根本原理としての学問でした。
この432hzの周波数は世界を愛と調和の周波数に変えると言われています。
神智学者のルドルフ・シュタイナーの言葉です。
そして、シュタイナーは同時に(今国際標準規格として採用されている)440hzは世界を悪魔が支配する空間に変えるだろうと言っているわけです。
この国際標準企画は1939年のイギリスで突然決まりました。
ただし、ここでたくさんの音楽ファンの方に誤解してほしくないこと。
それは、例え440hzで演奏された音楽を視聴したとしてもただちに悪影響はないということです。
実際にバッハ、モーツァルトをはじめとした美しい音楽を創造した先人たちの楽曲、その音楽そのものは光輝いているということを知っておいてください。
音楽という芸術の美しさ、神秘性は440hzのみで封じられるものではないということです。
Curanz Soundsでみなさんに知ってほしいことは、美しい音楽がそこに在る、そしてさらにそこからこの地球と共鳴、共振し、愛と調和の周波数である432hzを選択肢、愛と調和の光を強めてみませんか?ということです。
440hzが採用されてから約90年
国際標準規格になってからというもの、世界中の音楽が440hzで演奏されるようになりました。
もう音楽家は440hzにあらがえなくなってしまったんです・・・しかも強制的に。
なぜ強制的か?
それは、440hzが国際標準規格になってから、世界中の楽器メーカーが一斉に440hz用の楽器を製造することになりました。(しかも大量生産で)
すると、1939年以降に発売されたピアノ(大量生産がほとんどになりました)では440hzかそれ以上の調律でしか、音程を維持できなくなってしまったんです。
実際はこの流れは徐々に侵食していき、イタリアでは1980年代にオペラ歌手を中心に国中の音叉を432hzにしようとする動きや、法律の制定などで対抗しましたが、1989年には国の法律で440hzに固定すると決定されてしまったりしています。
この辺りは各国の音楽家が最後の抵抗を見せたり、動きがあったりしていたことでしょう。
筆者は元々プロのピアニストでしたが、1907年製のフランスピアノでコンサートをする機会がありましたが、現代のピアノと全く違う響きでしたし、そもそも440hzに合わせるのが逆に難しかったほど。
当時はアンサンブルのため、440hzに合わせるしかなったのです。
楽器の製造を資本社会が支配し、音楽家が432hzを選択できなくなってしまいました。
つまり、リスナーのみなさんも同時に432hzを選択できないということになります。
悪魔的な勢力が強くなっている
440hzが採用されてから90年近くなりますが、今世界を見渡してみていかがでしょうか?
世界を平和にしたい光の勢力は弱まり、メディアが支配する勢力が世界を戦争と破壊に向かわせています。
私たちがメディアの印象操作によってイメージしている悪というのは、本当に悪なのでしょうか?
本当に心の底から世界平和を願う人々を封じ込めようとする動きがあるのを感じませんか?
432hzも封じられている現状
432hzは20世紀後半にかけて、同時に封じ込められて来ました。
そしてそれは現代においてもです。
筆者は音楽家として長い時間業界にいますが、先述したとおり、432hzを選択する物理的な機会は失われてしまい、そして、かろうじで調整できるコンピューターや(Curanz Soundsのピアノ作品)バイオリンやギターなどの弦楽器も432hzで収録したとしても、大手メディア配信プラットフォームでは432hzというタイトルをつけられなくなりました。
これはアメリカの配信大手が決めた決定だそうです。
そのため、Appleやamazonなどで配信中のCuranz Soundsの作品もタイトルに432hzとつけられなくなってしまったんです。
ある日突然。。。
昔はOKでした。
そのため、例えばこちらの作品はタイトルに432hzを挿入できました。
しかし、2019年頃から、突然432hzをタイトルに入れられなくなりましたと通達があり、432という数字そのものも挿入できなくなりました。
こちらはピアノ作品の最新作ですが、432hzを入れると審査が通らなかったわけです。
432hzと光を広めたい
Curanz Soundsでは、この世界的に封じ込められた432hzを多くの人に体験してもらいたい、広めたいという想いでヒーリング音響を研究しています。
是非一度愛と調和の周波数432hzと世界を悪魔が支配すると言われる440hzを聞き比べてみてください。
中には440hzに慣れ親しみすぎているのもあり、440hzの方が自然であるという感想をお持ちの方もいらっしゃいます。
それを否定するつもりもありませんし、否定すべきではないと考えています。
魂の声に素直に、魂はどちらを求めているのか?
感じたままに選択してください。
まずは選択の自由
選択してください?
そうなんです。
432hzが封じ込められた今の世界では選択したくても選択ができないようになっています。
Curanz Soundsが短期的に目指すポイント。
世界の人々に432hzを選択する選択の自由を提供することにあります。
長期的に目指すところは、432hzをはじめとして光の音楽を全世界に広め、人々に真の癒し、そして音の持つ神秘的な力を共有したいというところにあります。
音の神秘性は無限大です。
もし432hzが心地よい・・・とあなたの魂が言っているのであれば、迷わず432hzを選択してください。
世の中には432hzであると謳って実は440hzのままだったりする音源がYoutubeをはじめ、たくさん出回っています。
そういった情報に惑わされないように、誠実に制作を続けるCuranz Soundsを是非フォローしてください。