Curanz Sounds

ベッドに入っても、今日あった出来事や明日の不安がグルグルと頭を回って止まらない。
「考えちゃダメ」と思えば思うほど、思考が止まらなくなってしまう。
そんな「脳の更年期」や、「思考のループ」に、お疲れではありませんか？
もし、ボタンひとつでそのおしゃべりな思考を「オフ」にできるとしたら。。。
今日は、古代の叡智と最新の脳科学が交差する、不思議な周波数「111Hz」のお話です。

古代遺跡で発見された「神の周波数」

地中海に浮かぶ美しい島、マルタ共和国。
ここに、世界でも最も古い地下神殿の一つとされる「ハイポジウム（ハル・サフリエニの地下墳墓）」があります。

この遺跡は、ある不思議な音響効果を持つことで知られています。

遺跡の中心部で低い男声で歌うと、建物全体が共鳴し、身体中に響き渡るのです。

考古音響学（Archaeoacoustics）の調査により、この遺跡の共鳴周波数は「110Hz 〜 111Hz」であることが判明しました。

古代の人々は、この周波数が人間の意識を変容させることを知っていて、意図的にこの空間を設計したと考えられています。

UCLAの研究が証明した「脳の鎮静化」

この古代の謎に科学のメスを入れたのが、UCLA（カリフォルニア大学ロサンゼルス校）のイアン・クック博士（Dr. Ian Cook）率いる研究チームです。
彼らは、被験者に110Hz〜111Hzの周波数を聞かせ、脳波（EEG）がどう変化するかを測定しました。

その結果は、驚くべきものでした。

なんと、 111Hz付近の音を聞くと、論理的思考や言語を司る「左脳」の言語野が、一時的に活動を停止（デアクティベート）することが確認されました。

つまり、頭の中で延々と続く「独り言」や「思考のループ」が、物理的にスイッチ・オフされるのです。

「おしゃべりな左脳」を止めて、右脳で願いを叶える

「引き寄せの法則」や「右脳回帰」を試しても、うまくいかない。
その原因の9割は、あなたの頭の中で鳴り止まない「左脳のおしゃべり（思考）」にあります。

「叶うわけない」「お金がない」「自信がない」 そんな思考のノイズが、あなたの願いをブロックしているのです。
でも、自力で思考を止めるのは、熟練の僧侶でも至難の業。

そこで、111Hzの出番です。
この周波数は、あなたの意志とは無関係に、脳の仕組みとして「左脳（言語野）」のスイッチをオフにします。

強制的に思考が止まり、純粋な感覚と直感だけが存在する「右脳と宇宙が接続された世界」。

ブロックが外れた潜在意識に、あなたの願いは驚くほどスムーズに届くようになるでしょう。

「思考」を手放し、「感覚」だけで生きる。 その心地よさを、まずは音で体感してください。

創造性を司る「右脳」が活性化

これは、深い瞑想状態や、アーティストがゾーンに入った時と同じ脳の状態です。
Curanz Soundsでは、この研究結果に基づき、2つのピュアトーンをご用意しました。

110Hz（The Grounding） 、111Hz（The Angelic Bridge）。

一切のノイズを排除して生成した「完全なピュアトーン（正弦波）」です。

あなたの脳に、極上の静寂を。