開運日とは。一粒万倍日、天赦日、寅の日、巳の日の違い
読み終わると、どの日が何に向いているかが分かり、自分の用事に合う日を選べるようになります。
開運日はひとつではない
開運日と呼ばれるものは、別々の暦から来た複数の考え方の集まりです。ひとつの物差しで強い弱いを比べるものではありません。
大切なのは、自分がこれからすることに、どの日が向いているかです。用事から日を選んでください。
始めるなら一粒万倍日
一粒の籾が万倍に実る日です。年に六十日ほどあり、小さく始めて長く育てたいことに向きます。
借りることだけは避けるとされます。増えて困るものも万倍になる、という考え方です。
大きく動くなら天赦日
年に五日から六日しかない日です。何を始めてもよいとされ、暦のなかでもっとも重く扱われます。
一粒万倍日と重なる日は年に一度か二度です。動かしたいことが大きいなら、ここに合わせる人が多くいます。
お金なら寅の日と巳の日
寅の日は、出ていったお金が戻るとされる日です。財布をおろす、大きな買い物をする日に選ばれます。十二日に一度です。
巳の日は、弁財天にゆかりのある日です。お金と芸ごとに向くとされます。こちらも十二日に一度で、六十日に一度の己巳の日はさらに重く扱われます。
避けるなら不成就日
何ごとも成りにくいとされる日です。八日に一度巡ってきます。始めることを別の日に寄せるための目安として使います。
悪いことが起きる日ではありません。日を選べるものだけ、外せば済みます。
日にこだわりすぎない
暦は、迷ったときに背中を押してもらうための道具です。準備が整っていないことを、日の力で押し切ることはできません。
日が良いから始めるのではなく、始めたいことが決まっているときに、近い良い日を選ぶ。この順番で使ってください。
よくある質問
いちばん強い開運日はどれですか
天赦日と一粒万倍日が重なる日が、もっとも重く扱われます。年に一度か二度です。
大安とはどう違いますか
大安は六曜という別の暦の考え方です。六日に一度巡ってきます。一粒万倍日や天赦日とは出どころが違うので、強さを比べるものではありません。
開運日に何もできませんでした
日は定期的に巡ってきます。一粒万倍日は年に六十日、寅の日と巳の日は十二日に一度あります。次の日を選び直してください。