Curanz Sounds

【本当のミニマリズム】モノを手放す本当の効果とは?!

ミニマリストってどんなイメージですか?

結構激しいイメージがありますか?

筆者は元ミニマリストでした。

最も物が少ない時ではMacbook Airとふんどしと、浴衣と兵児帯+商売道具。

Macbookは商売道具と言えるわけですから、布3枚だけで生きていた頃がありました。

商売道具といっても、スーツケースに収まるほどの量ですので、引越しはただちにできるレベルです。

そういうのを聞くとなんとなく激しい人だな〜と思われるかもしれませんが、ミニマリズムというのは、本当にメリットが多いんです。

Profile

この記事を担当:音楽家 / 朝比奈幸太郎

1986年生まれ
音楽大学で民族音楽を研究。
卒業後ピアニストとして活動。
インプロビゼーション哲学の研究のため北欧スウェーデンへ。
ドイツケルンにて民族音楽研究家のAchim Tangと共同作品を制作しリリース。
ドイツでStephan Desire、日本で金田式DC録音の五島 昭彦氏から音響学を学ぶ。
録音エンジニアとして独立し、芸術工房Pinocoaを結成。
オーストリア、アルゼンチンなど国内外の様々なアーティストをプロデュース。
株式会社ジオセンスの小林一英氏よりC言語、村上アーカイブスの村上浩治氏より、写真と映像を学ぶ。
2023年からヒーリング音響を研究するCuranz Soundsを立ち上げる。
世界中に愛と調和の周波数を届けるため、癒しの音をCuranz Soundsにて発信中。

本当の自由を手にいれる

冒頭で引越しのお話をしました。

引越し一つとっても自由と繋がりませんか?

そうなんです、あなたが本当に必要なものを吟味して必要なものだけを管理しているのであれば、今この瞬間にただちに引越しができるんですね。

引越しが自由にできるというのは非常に自由であると言えませんか?

現代の社会的なイメージだと、引越しにはハイシーズンとオフシーズンがあり、当然年始から4月までは超ハイシーズンであり、見積額はとんでもない額になります。

じゃあどうするか?オフシーズンを待つ?

でも物件は入居の期限が決まっている。

せっかくいい家を見つけたのに。

オフシーズンまであと1ヶ月だから、家賃だぶってもいいか・・・

なんてことが起こってないでしょうか。

スーツケース一つなら、あなたの交通費だけで引越しできるわけです。

モノに対する執着を手放すだけでこれだけ自由になれるというのは素敵じゃないですか?

鳥は羽だけを所有しているから自由にどこへでも飛んでいけるのです。

荷物を持って飛ぶことはできないのです。

大量消費洗脳からの脱却

欲しいモノがある。

それはどうしてですか?

ほとんどは広告である可能性が高いでしょう。

現代人は欲しいモノと必要なモノの区別がつかないことが多いです。

必要なモノと思っているそれは、必要だと思わされているだけの可能性があります。

モノに対する執着を手放すだけで、この大量消費の洗脳からも脱却できる。

つまり引越しがしやすいという物理空間の自由だけではなく、精神性からも自由になれるというわけです。

ミニマリズムの本質:誰が幸せになるのか?

ここからはこの記事の本質的な部分にいきましょう。

続きはnoteにて!