369菩薩という言葉、いえ、弥勒菩薩でした。

聞いたことありますか?

実はこれは釈迦の予言なんです。

現代的な視点でみても、量子物理学者並の論理的な思考回路を披露してくれた釈迦。

実は仏陀の蘇りを予言していたわけです。

Profile

この記事を担当:音楽家 / 朝比奈幸太郎

1986年生まれ
音楽大学で民族音楽を研究。
卒業後ピアニストとして活動。
インプロビゼーション哲学の研究のため北欧スウェーデンへ。
ドイツケルンにて民族音楽研究家のAchim Tangと共同作品を制作しリリース。
ドイツでStephan Desire、日本で金田式DC録音の五島 昭彦氏から音響学を学ぶ。
録音エンジニアとして独立し、芸術工房Pinocoaを結成。
オーストリア、アルゼンチンなど国内外の様々なアーティストをプロデュース。
株式会社ジオセンスの小林一英氏よりC言語、村上アーカイブスの村上浩治氏より、写真と映像を学ぶ。
2023年からヒーリング音響を研究するCuranz Soundsを立ち上げる。
世界中に愛と調和の周波数を届けるため、癒しの音をCuranz Soundsにて発信中。

弥勒菩薩

まずは弥勒菩薩の存在について概要を把握してください。

弥勒菩薩(みろくぼさつ、Maitreya Bodhisattva)は、仏教において未来に出現する仏とされる菩薩です。

釈迦(ゴータマ・ブッダ)の教えが衰退し、その後再び仏法を広めるとされています。

弥勒菩薩に関する主な経典には『弥勒上生経』『弥勒下生経』などがあります。

これらの経典では、弥勒菩薩が兜率天(とそつてん)という天界において未来の仏としての修行を行っているとされています。

一般的に知られているのは、弥勒菩薩が釈迦の入滅(涅槃)後、56億7千万年後にこの世に降臨し、新たに仏教を広めるという予言です。

なんだこの数字は・・・と一気に釈迦が胡散臭く見えてくるような数字ですよね。

実はこの数字自体は神智学者のルドルフ・シュタイナーが霊的な味方で解説しています。

ゴルゴタの秘儀では、イエス・ベン・パンディラという人物が弥勒菩薩として生まれ変わるとされています。

では、この、イエス・ベン・パンディラとは誰なのか?

イエス・ベン・パンディラはイエスや洗礼者ヨハネが育ったエッセネ派の創始者であると言われています。

エッセネ派の創始者

未だ謎多きエッセネ派ですが、物理的には死海文書の発見もあり、クムラン洞窟での秘教集団の存在は近年明らかになってきています。

長い間カトリック教会から裏切り者とされてきたユダの福音書も見つかっているわけです。

シュタイナーはイエスキリストの概念に対して第5福音書ということで、福音書を書いていますが、そこでイエスに関する様々なことが明かされています。

彼の母となるミリヤムは、ヨハネという名の青年と婚約したが、ヨセフ・パンテルという男に強姦された。
これを知った婚約者は、彼女から去った。
生まれた子がイエス(ここでいうイエスはイエス・ベン・パンディラ)である。
このイエスは伯父の養子になり、カバラの秘儀、ついでエジプトの密儀に参入する。
彼の知識と力は、律法学者たちに妬まれ、彼らはイエスの出生の秘密を言い触らして、彼の母を侮辱した。
イエスは、「私の母は無垢である。
私の母は純潔のまま、母となったのだ。
私には父はいない。私は神の子であり、人の子である」と、主張した。
過越祭の前日の金曜日、彼は三〇代前半でロド(リッダ)の地石で打ち殺され、 十字架にかけられた。

ゴルゴタの秘儀: シュタイナーのキリスト論

まるでイエスの物語そのものですが、その詳細については書籍で確認してみてください。

ゴルゴタの秘儀: シュタイナーのキリスト論

56億7千万年後

シュタイナーの霊的な考察によると、この56億7千万年後は釈迦の成仏の5000年後だという説を推奨しています。

釈迦は紀元前483年の満月の夜、80歳で入滅、成仏そのものは29歳のときとされていますから、今から約2500年後には、弥勒菩薩が地上に出現することになります。

弥勒は、キリスト衝動の最大の告知者となり、多くの人々にダマスカス体験を可能にさせるだろう。

1910年4月13日講演:ルドルフ・シュタイナー

弥勒は人々にキリスト事件を完全に明らかにするために現れる最大の教師である。

1910年4月13日講演:ルドルフ・シュタイナー

ただし、もちろんより多角的な視点で考察していく必要があります。

輪廻と情報の交錯

シュタイナーがイエスの存在を語る時、そして弥勒菩薩について語る時、やはりイメージとして残るのが情報としての記憶、記憶としての情報。

相互作用的にコンバートされるこれらの概念は、量子物理的な視点でみると、いつでも転写できるという見方ができます。

筆者は輪廻転生の概念そのものは信じています。

間違いなくあるでしょう。

ただし、釈迦の説いたアナートマンつまり無我の状態としての輪廻転生を確信しています。

宗教学的な概念を抜きにして論理的に解説すると、情報としての転写である輪廻転写という言葉を筆者は使いたい。

そんな想いを持っています。

すると、釈迦の予言する弥勒菩薩とは何か?

シュタイナーはイエス・ベン・パンディラの輪廻転生であるとしていますが、これもまたイエス・ベン・パンディラとは何か?を考察する必要があります。

筆者の個人的な推察としては、あと2500年で人類は完全な情報空間に移行するのではないか?

つまり、アセンションを完了するのではないか?

それを釈迦の当時の言葉で弥勒菩薩が誕生するという言い方をしているのではないか?と考えています。

みなさんはいかがでしょうか?