バイオレゾナンス療法の装置をもらう

Curanz Soundsの研究には音響研究は欠かせません。 マイクロフォンなどの録音技術はもちろん、編集技術…


Curanz Soundsの研究には音響研究は欠かせません。

マイクロフォンなどの録音技術はもちろん、編集技術や音響特性をコントロールする技術など周波数や音に関することを日々研究しています。

バイオレゾナンス療法はドイツでパウル・シュミット氏が考案した技術であり、日本でも自由診療にはなりますが、いくつかのクリニックでバイオレゾナンス療法を受けることができます。

ドクターからのお下がり

今回友人の医師が自身の医院で自由診療用に手に入れたバイオレゾナンス療法用のマシンを譲り受けましたので、Curanz Soundsの研究に使いたいと思います。

せっかくなので診療所のリンクをシェアさせていただきます。

非常に優秀なドクターで、ペイペイでの支払いをいち早く導入するなど最新のテクノロジーに対してのアンテナが非常に強く、三木市のローカルラジオ番組でメインパーソナリティーを務めるなど、医師としてだけではなく、発信者としても幅広く活躍する方でございます。

三木氏〜山本医院

効果・効能

効果効能に関しては法律上の問題も絡んでくるため筆者から述べることはできません。

ただし、後ほど芸術・哲学視点で期待できる効果について、非医学的に書き綴っていきます。

バイオレゾナンス関連の医学的な側面での書籍はたくさん出版されていますので是非読んでみてほしいと思います。

ちなみに筆者が今読んでいるのはこちら。

ドイツ発「気と波動」健康法 増補改訂版(Amazonでチェック)

こういう分野は賛否分かれます。

研究者(考察者)自身が科学と哲学をしっかり分けて考察し、提供する必要があるわけです。

書籍もタイトルによっては非常に誰かのためにならないものも存在していると思います。

もちろん人類は長い歴史の中で不調を祈りや意識、イメージで完治させてきました。

科学からみるとそれは再現性に欠けたサンプルサイズはゼロの現象であると言えます。

しかし、科学もまたこの物理次元でさえ解明できている部分はほんのごく一部であり、「人類はここまで科学を発展させてきた」という印象を発信する方がいらっしゃるのも事実ですが、この世界、宇宙を知ると言う意味ではあまりにもごく僅かであると考える方が自然かなと思います。

以前ナオキマンショーに出演されていた、俗に言うアカシックレコードが見えるはせくらみゆきさんが対談の中でこんなことを言っていました。

電磁波領域の中では99.99999%はまだ見えないわけですよ、そのわかっているところのある部分だけを科学と呼んで、そうじゃないところを科学的でないと言うのは傲慢である、で、それを非科学ではなく未科学と呼んだらどうですか?

はせくらみゆき

未科学の領域という名称はすごくしっくりくるのは筆者だけではないはず。

そんなバイオレゾナンス療法も科学か哲学か、スピリチュアルかを議論するよりも、未科学といったほうが多くの方が納得するのではないかと思うわけです。

祈りや手かざしで病が治るという現象も未科学と言えるのではないでしょうか。

音響エンジニアの視点

特定の周波数に対して対になる周波数を当てることで細胞や何らかの部位を消滅させるという考え方を音響エンジニアが聞いた時に真っ先に思い浮かぶのが、逆位相問題ではないでしょうか。

位相と逆位相はまた別の機会に解説したいとは思いますが、ある波形に対して逆位相で波形を当てると音が消滅します。

スピーカーから音が聞こえなくなるんですね。

打ち消し合うわけですが、こういう視点で見ると、周波数は間違いなく共鳴するでしょうし、打ち消し合うわけです。

哲学的視点

国内で自由診療をしているクリニックなどをみていると、やはりそのお値段は非常に高額なものになっています。

いくら自由診療だからといってね〜・・・という値段ですが、なぜこの値段なのか?

これは哲学的且つ心理的要因を誘発させるものであると考えられます。

つまり科学者が提供するにもかかわらず、科学者自身も哲学的要因を十二分に含めていると言うわけです。

どんな宗教施設でもやはり、自分がちょっとしんどいな〜と思う額を出して祈りや祈願、祈祷を受けますよね。

例えば伊勢神宮で御神楽を出すと10万円ほどします。

これが300円でいいよと言われたらなんか効果がある「氣」がしない。

フラセボ効果の強力版とも言えます。

実際にフラセボのおくすりは効果があるわけですから、医学や科学はいかに未科学であるか?ということがわかります。

Curanz Soundsでの研究アプローチ

Curanz Soundsの研究ではやはり芸術・哲学的なアプローチからの研究になります。

とはいっても、やはり音楽家ですから、意識とイメージ、そして願いと祈りを音にする、音響にする、波形にするというのは得意中の得意なのであります。

シンセサイザーも取り扱いができますから、自身の霊体の感性と照らし合わせながらどんな効果、そして現象をイメージできるかにしっかり意識を向けながら研究を進めていきます。

私たちの研究が科学者たちに対して優位性が高いのが、可能と不可能のバイアスの有無にあるのではないかと思うわけです。

科学者が考える「過去のデータに基づいた不可能の可能性」に対して私たち芸術家や哲学者はバイアスを持っていません。

10回連続コイントスで表が出た場合11回目は表でしょうか、裏でしょうか。

これに対して50:50で考える力というのが哲学的に非常に重要な要素になってくると言えます。

人類の歴史の中で私たちを癒してきたもの

人類の長い歴史の中で私たちを癒してきたものはいつだって想いや心、愛。

そして祈りでした。

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祈りで天候が変わる、祈りで病は治る、祈りで痛みは取れる。

「いたいいたいどんでけー」の効果を私たちは子供の頃みんな知っているはずです。

本当に痛みがなくなったはずです。

お母さんが患部をさすってくれただけで痛みは治ったはずです。

20世紀では大人になるにつれて社会意識や科学信仰に洗脳されるうちに失ったものはとても大きいのではないでしょうか。

それは金本位制の崩壊とも関連しているのかもしれませんよね。

なぜか?

科学信仰が広まれば信用創造されたマネーが集まる人がたくさんいるからです。

もちろん金本位制崩壊後の資本主義を否定するつもりは一切ありません。

資本主義は人々を豊かにするための素晴らしいシステムであると思います。

しかし同時に何を失うか?

何を犠牲にするのか?

をしっかりと個々人で考察しなければ、自らの意識が認識するよりも早く失ってしまうものがたくさんあるのではないでしょうか。

こうした未科学、非化学によって起こることを「いたいいたいとんでけー」の効果を感じていた頃の心の目でみるとまた違って見えるのかもしれません。

解明されている科学を学び、受け入れつつ、未科学との違いもしっかり認識しながら1人の芸術家・哲学を学ぶものとしてバイオレゾナンスに関する資料集め、研究を進めていきます。

といっても究極は一つなんですね。

愛の力を増幅させるのみ。

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