432Hzの音響解説の補足版〜ソルフェジオ周波数の関連性について

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本日はようこそ当チャンネルへお越し下さいました。

本日は432Hzの音響解説の補足版ということで脳波とソルフェジオ周波数の関連性についてお伝えしたいと思います。

432Hzに関してまだ動画を見ていないよっていう方は、音楽家目線での徹底解説という回でですねしっかりと解説しておりますので、そちらをまずはご覧いただきたいと思います。

概要欄にリンクを貼ってますので、ぜひクリックしてご視聴ください。

さてその432Hzの徹底解説の中で 私が申し上げました脳波とソルフェジオ周波数の関係性についてもう少し動画を収録した後にチャットGPTなどの力を借りながら研究してみましたので、お伝えしたいと思います。

さて初めにお断りしておきますが 私はあくまで音楽家であり、医者ではありませんのでドクターとしての科学的な情報ではないことを 先にお断りしておきます。

脳波と周波数のソルフェジオ周波数の関連

情報のソースはすべてチャットGPTになりますので、情報の正確性については各自判断していただきたいと思っております。

さて脳波はですね脳の活動を示す 電気的なパターンとして存在しておりまして、主に5つの基本的な種類が存在しています。

これらの脳波はですね脳の異なる活動状態ですとか、意識レベルに関連していると言われているんですね。

でこれらのね5種類の脳波を少し順番に見ていきたいと思うんですが、、、

まず存在しているのがデルタ波というもので 0.5から4Hzの周波数特性を持っておりまして、このデルタ波っていうのは深い睡眠とか トランス状態において主に観測されるという周波数になります。

新生児では活動中にも観測されることがあります。

ということで、赤ちゃんはねずっと寝ていますし、トランス状態になるのかなというふうに想像しております。

デルタ波はですね修復プロセスや体の成長に 重要な周波数とされているわけですね。

続きましてシータ波なんですけども、こちらは4から8Hzの周波数特性を持っております。

軽い睡眠ですとか、深い瞑想 リラクゼーションの状態で観測されます。

こちらは想像性とか直感、記憶の結合に関係していると言われております。

続きましてアルファ波ですね、こちらは8Hzから12Hzの特性を持っておりまして、リラックスはしているんですけども覚醒している状態。

特に目を閉じた安静時に観測されますとアルファ波はリラクゼーション集中力の向上 ストレスの軽減に関連しています。

続いてがベータ波ですね。

12Hzから30Hzの周波数特性を持ち覚醒していて注意が集中している状態で観測されるとベータ波は思考判断問題解決といった、認知活動と関連が深いというふうに言われております。

やっぱりここまで見てもですね、これらの種類の周波数と倍音にあたる周波数を脳内に入れることによって各種のヒーリングが活性化されるロジックっていうのがある程度論理的に見えてくるんじゃないかなっていうふうに僕は考えます。

完全にですねこちら科学的、論理的に解明しているというわけではなくて、少なくともソルフェジオ周波数自体っていうのが、誰かの感想だったりいい加減な都市伝説の話として片付けるにはあまりにも早計なんじゃないかなって、私個人は考えています。

これからもね、深くこの脳波と周波数のソルフェジオ周波数の関連で改めてある程度の論理的な考察をもってですね、ヒーリング音響っていうのを研究していきたいと思っているわけでございます

残りですねガンマ波というものがあります。

こちらは30hz以上の周波数特性を持っており高度な情報処理学習意識の統合に関わる活動で観測される周波数です。

ガンマ波はですね認知能力の向上と関連しているとも言われており、これらの脳波は健康認知機能感情状態に影響を及ぼすと考えられております。

例えばそのストレスや不安を感じることでβ波の活動が増加してリラクゼーションや瞑想を行うことでα波とかθ波の活動が促進されると心身のリラックス状態や創造性の向上が見られるということなんですね。

脳波はまた睡眠障害とかADHDうつ病といった様々な神経系の疾患の診断や治療にも利用されているというのが事実であるとチャットGPTは申し上げております。

ソルフェジオ周波数と脳波の関係

これは私の仮説なんですけども

やっぱりリラクゼーション状態とか睡眠状態とかで観測される脳波っていうのがあるわけですよね。

そうすると音響とか音によって脳波が刺激されて体が人間の体、魂がそういう状態になるっていう逆説の論理も通用するんじゃないかなというふうに私は考えております。

さて、そこでですねソルフェジオ周波数と脳波の関係についてですね論理的に解析したいと思いましてチャットGPTに追加で質問をしてみました。

質問内容はこちらです。

上記5種類の脳波はそれぞれ周波数が定義されていますが、これらの周波数はソルフェジオ周波数と言われる帯域と倍音または倍数にて交差または一致しますか?

一致するものを計算しソルフェジオ周波数と5種類の脳波をひも付けてください。

と私は質問しました。

するとですねこんな回答が得られました。

ソルフェジオ周波数は特定の周波数帯域に基づいており、これらは古代の音楽スケールに由来するとされています。

はい、こちらね古代の音楽スケールとか古代の音響古代の音楽に関してはまた別の機会でね、しっかり詳しく見ていきたいと思いますので、興味のある方は是非チャンネル登録してお待ちください。

さて回答を続けます代表的なソルフェジオ周波数には396Hz417Hz、528Hz、639Hz、741Hz、852Hzなどがあります。

これらの周波数が脳波の周波数帯域すなわちデルタ波、シータ波、アルファ波、ベータ波、ガンマ波とどのように関連しているかを見ていきましょう。

具体的にはソルフェジオ周波数が脳波の基本周波数やその倍数倍音倍数と一致するかを計算してみます。

ここでのアプローチは各脳波の周波数帯域をもとソルフェジオ周波数がその範囲または倍音に一致するかを確認することです。

倍音は基本周波数の整数倍で発生します。

しかし脳波の周波数範囲は低いため0.5Hzから30Hz以上のため直接的な一致を見つけるのは困難かもしれません。

しかし、関連性を探ることは可能です。

計算を行いソルフェジオ周波数と脳波の周波数がどのように関連しているかを見てみましょう。

チャットGPTが計算をしてくれました。

関連性の計算結果

その計算の結果ですね、ソルフェジオ周波数と脳波の周波数が直接一致するような状況は見つかりませんでした。

ここで直接一致するような状況というのがポイントになってくると思います。

続けます。

しかし、ベータ波とガンマ波の周波数範囲に対するソルフェジオ周波数のいくつかの倍音が一致する状況が見られました。

これはすごく面白い回答だと思います。

具体的には以下の通りですベータ波12Hzから30Hzすなわち396Hz、417Hz、528Hzのソルフェジオ周波数がベータ波の高い倍数範囲14倍から20倍に一致しています。

もう一つガンマ波ですね30Hz以上396Hz、417Hz、528Hz、639Hz、741Hz、852Hzのソルフェジオ周波数がガンマ波の低い倍数範囲4倍から20倍に一致しています。

結構面白い回答ではないでしょうか。

チャットGPTの回答を続けます。

これはソルフェジオ周波数が脳波の特定の範囲やその倍数と一部一致する可能性があることを示唆しています。

特にベータ波とガンマ波の範囲での一致が見られますが、これらは覚醒状態や高度な認知活動と関連している脳波ですということなんですね。

ここが面白いベータ波とガンマ波なんですけどもベータ波とガンマ波は覚醒とかですね集中とかガンマ波はですね高度な情報処理、学習、意識の統合に関わる活動なんですね。

リラクゼーションに関わるデルタ波やシータ波、アルファ波との関連は見つからなかった。

つまり私の仮説としてその特定のソルフェジオ周波数を当てることによってデルタ波、シータ波、アルファ波は活性されないということになります。

ベータ波とガンマ波はソルフェジオ周波数の倍数を一致しており活性化するというふうに考えると覚醒と意識の統合というところに焦点を合わせてそこからどのようにヒーリング音響として広げていくのかというアプローチにこれから論理的に向かっていきたいと思っております。

さてここで気になるのがですね、チャットGPTが定義するソルフェジオ周波数に432Hzが出てこなかったというところなんですけども、、、

432Hzに関してはどうでしょうと質問してみました。

関連または一致する脳波ありますか?

回答がですね432Hzに関して特にベータ波とガンマ波の周波数範囲の倍音との間に一致が見られました。

具体的には以下です、ベータ波12Hzから30Hzは432Hzのベータの倍音範囲を15倍から20倍に一致しています。

ガンマ波はですね432Hzの5倍から14倍に一致しています。

ベータ波とガンマ波の関連性

これは432Hzがベータ波およびガンマ波の特定の活動と関連する可能性があることを示唆しています。

ベータ波は覚醒していて注意が集中している状態に関連しており、ガンマ波先ほど申し上げた通りですね、この辺でこれらの周波数の関連性が具体的な心理的またはどう物理的効果を持つかどうかは周波数の心理的または物理的効果について、さらに科学的な研究を通じて検証する必要がありますと書かれております。

ヒーリング音響の目的

ヒーリング音響の目的としてはやはりこのデルタ波やシータ波アルファ波に関連した音響を作り出していくということが僕のこれからの研究内容になっていくんじゃないかと思います。

例えばシンギングボールですとか、ティンシャですとかああいった密教に伝わる音響機器とかですね楽器とかっていうのは周波数の特定させる難しさがあります。

かなりいろんな倍音を含んでおりますので、これはね、明確にその数値自体を抽出してデルタ波シータ波アルファ波と一致させる特定させるということは、もうほとんど不可能に近いところでございます。

そのあたりもですね抽出できる範囲はPythonなどで現在のプログラミング言語を使ってPythonのライブラリーでは音響の周波数を抽出してプロットするプログラムとかいろいろあります。

そちらもですね研究しながら一致して新しい情報の配信、また皆さんにね新しい情報がありましたらお届けしたいと思います。

ソルフェージオ周波数に関する論理的な考察という回でお届けしました。

本日も最後までご視聴ありがとうございましたそれではまた次回お会いしましょうさよなら。

著者

Curanz Soundsのアバター