仏眼とは。親指の関節にあらわれる目の形の線
読み終わると、自分の親指に仏眼があるかどうかを自分で見分けられます。
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どこにある線か
親指を曲げたときにできる、第一関節の皺を見てください。この皺が上下にふくらんで、目の形に閉じている線が仏眼です。仏の目とも呼ばれます。
関節の皺が横一本だけなら仏眼ではありません。両端がつながって、中が空いた輪のようになっているかどうかが見分け方です。
親指を軽く曲げると見やすくなります。爪のすぐ下の関節です。
何を表す線とされるか
古典では、直感の鋭さ、覚えたことを長く保つ力、そして先祖からの守りを表すとされます。手を合わせたときに親指のところに来ることから、祈りと結びつけて読まれてきました。
実際に使える読み方としては、理屈で積み上げるより、ふと思い出したことや最初の印象が当たりやすい人、となります。
両手にある場合と片手の場合
両手にあれば、生まれ持った感じ取る力を、いまも使えているという読み方になります。手相では左手を生まれ持ったもの、右手をいまと読むためです。
片手だけでも力が弱いということはありません。左手だけなら眠っている状態、右手だけなら後から育ったもの、と読みます。
二重仏眼と、はっきりしない仏眼
目の形が二段に重なって見えるものを二重仏眼と呼びます。感じ取る力がより強く出るとされますが、人の気配に疲れやすい面もあわせて読みます。
輪が閉じきらず、片側だけふくらんでいる手もあります。その場合は、条件がそろったときに力が出るタイプ、という読み方をします。
よくある質問
仏眼は左右どちらの親指を見ますか
両方見ます。左手は生まれ持った性質、右手はいまと育ててきた性質を表すとされるので、両方あるかどうかで読みが変わります。
関節の皺が二本あります。仏眼ですか
二本が両端でつながって輪になっていれば仏眼です。平行な二本のままなら仏眼とは読みません。
仏眼は後から出ますか
線は年月で変わります。無かった人に出ることも、薄くなることもあります。いまの状態で読んでください。