覇王線とは。三本の線が一本に合わさる手相の見方
読み終わると、自分の手に覇王線があるかどうかを自分で見分けられます。
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どこを見る線か
手のひらの中央から上に向かう縦の線を三本さがしてください。中指の下に向かう運命線、薬指の下に向かう太陽線、小指の下に向かう財運線です。
この三本が、手のひらの中ほどで一本にまとまり、そこから上へ伸びている形が覇王線です。三奇紋と呼ぶ流派もあります。
三本がただ近くに並んでいるだけでは覇王線ではありません。根元が合流して、一本の幹から枝分かれしているように見えるかどうかが見分け方です。
何を表す線とされるか
古典では、決めたことを最後まで押し通す力、人を巻き込んで形にする力を表すとされます。三つの流れがひとつにまとまるので、力が散らないという読み方です。
実際に使える読み方としては、いくつも同時に手を出すより、ひとつに絞ったときに結果が出やすい人、となります。線があっても絞らなければ働きません。
三本がそろわない場合
二本だけが合流している手もあります。その場合は、そろっている二本が示す方向に力が集まる、と読みます。運命線と太陽線なら仕事と評価、運命線と財運線なら仕事とお金です。
合流が薄い、途中で切れているという手もあります。力が出る時期と出ない時期の波がある、という読み方になります。
覇王線が無い手
無いほうが多い線です。無いことは力が無いという意味ではありません。三本が別々に伸びていれば、複数の方向に同時に力を配れるという読み方になります。
ひとつに絞る形と、いくつも並行させる形の違いであって、優劣ではありません。
よくある質問
覇王線はどのくらい珍しいのですか
三本がそろって合流している手は多くありません。ただし二本だけの合流まで含めると、見かける頻度はぐっと上がります。
女性の手にもありますか
あります。手相の線に男女の区別はありません。左手と右手のどちらを見るかも、男女で変える必要はありません。
覇王線は後から出ますか
線は年月で変わります。ひとつのことに力を注いだ時期に、合流がはっきりしてくることがあります。