創業者の想い
朝比奈 幸太郎 / 芸術家・音響エンジニア
ようこそ、クランツサウンズへお越しくださいました。
クランツサウンズを運営している、芸術家の朝比奈幸太郎です。
クランツサウンズとは
クランツサウンズ(Curanz Sounds)は、ポルトガル語の CURA(癒し)から取った造語です。もともとは、癒しの音楽、癒しのサウンドを研究してきた、少し特別なヒーリング音楽の配信ブランドでした。
2026年。これまでの音楽配信だけでなく、もっとみなさんの人生に、そっと寄り添える場所にできないだろうか。そう願って、いまの形へと生まれ変わりました。
この世界を、もう少し軽やかに
クランツサウンズをいまの形へ進化させた背景には、私自身が、この世界の仕組みやルールを、深いところで見通せるようになったことがあります。
人や時代によっては、それを「悟り」と呼ぶのかもしれません。
ただ、世界を少し俯瞰して眺められるようになったときから、不思議と、現実の動き方が変わっていきました。いえ、正確には、変わったのは私の意識の持ち方だけ。それなのに、宇宙へ出した願いは想像もできない速さで返ってくるようになり、愛と感謝のエネルギーが空間を行き交うのが、見えるように感じられるようになったのです。
みなさんと、シェアしたいこと
クランツサウンズに辿り着いてくださったあなたに、まず伝えたいことがあります。
それは、「悟り」という言葉を、どうかそんなに重く受け取らないでほしい、ということ。
悟った人が偉いわけでも、霊感のある人がすごいわけでもありません。私もあなたも、みんな「ただ、在る」という、それだけの状態です。それ以上でも、それ以下でもありません。
だから、自分は選ばれた特別な人間だ、と気負う必要はないし、そんな概念は、そもそも存在しません。逆に、自分には特別な才能なんてない、と縮こまる必要もないのです。
スティーブ・ジョブズも、イーロン・マスクも、ただ宇宙の法則にのって、この世界を上手に楽しんでいるだけ。特別な存在というわけではありません。
だからこそ、「私は特別」という雰囲気をまとったスピリチュアルリーダーに、無理に傾倒する必要もありません。
大切なのは、いつも自分の内側と対話すること。宇宙と、あなたの内なる存在を、そっとつなぐこと。
ただ、ここに、いま在る。その状態だけが、すべてなのです。
この世界は、仮想現実なのか
はい。仮想現実です。
宇宙から地球、つまり物理という次元へと投影されているだけの、バーチャルな世界。
これは、私がまだ大学生の頃に出会った、ロシアのある物理学者が記したとされる理論(トランサーフィン)を読んだときから、ずっと観察し続けてきたことです。彼が描く法則は、この仮想現実の世界を、おどろくほど忠実に写し取っているように感じられました。だから私自身、思考を整理するときには積極的にそれを取り入れ、誰かにこの世界の仕組みを話すときにも、よく引き合いに出すようになりました。
それ以来、「本当に仮想現実なのか」を、自分なりに実験し、検証し続けてきました。そして最近になってようやく、どうやら本当に、その仕組みは静かに機能しているらしい、と知ることができたのです。
知る、ということ
「知る」というのは、とても大切な概念です。
ここで言う「知る」は、頭で覚えることではありません。心の深いところで、「もう、そうである」と、静かに受け取ること。
不思議なことに、人は、深く知った現実に必要なものだけを、自然と受け取りはじめます。同じ街を歩いていても、「ここには何もない」と思っている人と、「きっと良いことがある」と知っている人とでは、目に映るもの、出会う人、ふと拾える言葉が、まるで変わってくる。あなたにも、そんな経験はありませんか。
私は、この世界を、ひとつの大きな「はたらき(機能)」の重なりとして見ています。あなたの心のはたらきも、宇宙のはたらきも、そして昔から人が「神」と呼んできたものさえも、どこかの層で動いている、ひとつのはたらきなのだと。だから、こわばって何かにすがる必要はありません。ただ、自分が何を「知って」生きるのかを、そっと選び直していけばいい。
望む現実を、舞台の場面を選ぶように、そっと選ぶこと。そして、それを「もう、そうである」と知ること。すると、その現実に必要な景色が、少しずつ、あなたのもとへ戻ってきます。これは魔法ではなく、この世界に最初から備わっている、静かな仕組みなのだと、私は感じています。
あなたが、あなたのままで在れる場所
正直にお話しすると、占いや診断は、ここではすべて入口にすぎません。
四柱推命も、数秘も、タロットも、あなたが「もともと持っている設計図」を映す鏡。そこから先、その設計図をやさしく読み替え、望む現実をそっと選び直していく。その小さな練習を、あなたのペースで重ねていける場所が、クランツサウンズです。
ここには、あなたを急かすものも、こわがらせるものも、ありません。「あなたは間違っている」と言う人もいません。AIの案内役 Müri(ミューリ)も、決して断定せず、押し付けず、ただやさしく、あなたの隣で、いっしょに設計図を眺めます。
そして、私たちの原点である「癒しの音」も、いつもそばにあります。少し疲れた夜に、そっと寄り添えるように。
どうぞ、気軽に
特別な準備も、覚悟も要りません。
まずは無料で、あなたの設計図をのぞいてみてください。心が動いたら、その続きを。気が向かなければ、また今度で大丈夫です。
ここは、あなたが「あなたのまま」で在れる場所。
いつでも、あなたが帰ってくるのを、待っています。
私は、音とともに生きてきました
クランツサウンズの原点が「癒しの音」であることには、私自身の歩みが深く関わっています。
私はもともと、音楽大学で民族音楽を学んだ、ひとりのピアニストでした。スウェーデンで即興演奏を探し、ドイツ・ケルンでアルバムを作り、その地で音の物理を学びました。帰国してからは「金田式DC録音」という、音の純度を極限まで追い求める録音の世界に出会い、第一人者の五島昭彦氏に師事して、その技を受け継ぎました。その後は芸術工房 Pinocoa を結成し、タンゴ、クラシック、古楽など、世界のさまざまな音楽を録音し、世に送り出してきました。
音を、どこまでも丁寧に扱う。その長い積み重ねが、クランツサウンズで流れる一音一音にも、静かに息づいています。
そしていま、私はクランツサウンズと並行して、もうひとつの場所を育てています。空音開発(Kuon R&D)という、世界中に散らばった音楽の道具を、ブラウザひとつの中にやさしく統合していく、音楽家のためのプラットフォームです。画面の見た目から、音を処理する心臓部まで、ひとりで設計し、書いています。
音楽を奏でること、録ること、そしてソフトウェアで形にすること。一見ばらばらに見えるこれらは、私の中ではひとつの願いでつながっています。「必要な人に、必要な音と道具を、まっすぐ届けたい」という願いです。クランツサウンズもまた、その同じ願いから生まれた、もうひとつの形なのです。


