よくある質問

Q. 快楽を楽しむこと自体が悪いのですか

A. そうではありません。

釈迦が退けたのは「快楽への耽溺」、つまり快楽に依存し、それなしでは満たされなくなる心のあり方です。

美味しい食事も、映画も、旅行も、それ自体は人生の彩りです。

それを味わい尽くしながらも、次の刺激を追わずにいられることこそが中道の智慧です。

Q. 中道とは具体的に何をすればいいのですか

A. 中道は「ちょうどいいあいだ」を見つける実践です。

極端に走りそうになったとき、「いま自分はどちらかに偏っていないか」と立ち止まることから始まります。

今日からできることは、一つのことを「深く味わう」習慣です。

「もっと」ではなく「これで足りている」と感じる瞬間を、一日に一度つくる。

その積み重ねが中道の土台になります。

Q. 「足るを知る」と「向上心を持たない」は同じですか

A. 異なります。

足るを知ることは、いま手にしているものに気づき、そこに満たされるところを見つけることです。

向上心を手放すことではなく、「いま足りていない」という欠乏感からではなく、「すでにあるもの」を土台にして前に進むこと。

欠乏が原動力の向上心は疲弊を生みますが、充足を土台にした歩みは長く続きます。

もっと深く自分の心と向き合いたいときは、数秘で今日のヒントもご活用ください。生年月日から、いまのあなたに寄り添う一言をお届けします。