なぜあなたの祈りだけ効果がないのか?〜正しいお祈りとは?!

祈りは、多くの宗教や文化を通じて人々が神聖な存在や高次の力とコミュニケーションを図る手段となります。

希望、感謝、悔い改めなど、さまざまな形と目的にて世界中で行われています。

しかし、祈りの効果がない!祈りの効果は感じなかった!という時はありませんでしたか?

祈りは効く!と実体験から胸を張って言える人と、効果を感じない人の差はどこから来るのでしょうか?

この記事を読むだけで祈りの効果を確かなものにできます。

言葉とは、魂が込められており、言霊を産み、言霊は素粒子として世界を生成することができるという事実を忘れないでください。

世界中の有名な祈りの紹介

豆知識として世界中の有名な宗教における祈りの言葉を紹介しておきましょう。

キリスト教: 主の祈り

キリスト教徒にとって最も重要な祈りの一つであり、イエス・キリストが弟子たちに教えた祈りです。

Our Father in heaven,
Hallowed be your name,
Your kingdom come,
Your will be done,
on earth as it is in heaven.
Give us today our daily bread.
And forgive us our debts,
as we also have forgiven our debtors.
And lead us not into temptation,
but deliver us from the evil one.
天にまします我らの父よ、
御名が聖とされますように、
御国が来ますように、
御心が天に行われるとおり、地にも行われますように。
我らに日用の糧を今日与え、
我らの罪をお許しください、
我らも人を許します。
我らを試みに会わせず、
悪より救い出してください。

イスラム教: アル・ファティハ

クルアーンの冒頭に位置するこの祈りは、イスラム教の5回の日課の祈りで唱えられます。

بِسْمِ اللَّهِ الرَّحْمَٰنِ الرَّحِيمِ
الْحَمْدُ لِلَّهِ رَبِّ الْعَالَمِينَ
الرَّحْمَٰنِ الرَّحِيمِ
مَالِكِ يَوْمِ الدِّينِ
إِيَّاكَ نَعْبُدُ وَإِيَّاكَ نَسْتَعِينُ
اهْدِنَا الصِّرَاطَ الْمُسْتَقِيمَ
صِرَاطَ الَّذِينَ أَنْعَمْتَ عَلَيْهِمْ غَيْرِ الْمَغْضُوبِ عَلَيْهِمْ وَلَا الضَّالِّينَ
慈悲深き、慈愛豊かなるアッラーの名において、
すべての称賛は世界の主アッラーに帰します。
慈悲深き、慈愛豊かなる者、
審判の日の支配者、
我々はただあなたのみを崇拝し、ただあなたのみに助けを求めます。
我々を正しい道へと導きたまえ、
あなたの恩恵を受けた者の道へ、怒りを受けた者や迷える者の道ではなく。

ヒンドゥー教: ガーヤトリー・マントラ

ॐ भूर्भुवः स्वः
तत्सवितुर्वरेण्यं
भर्गो देवस्य धीमहि
धियो यो नः प्रचोदयात्।
おお、地、空、そして天、
あらゆる存在の源である神聖な太陽を我々は深く思い巡らせる、
その神聖な光が我々の心を照らし、
知恵の道を導いてくれるように。

知恵、純粋さ、瞑想を求めるヒンドゥー教徒にとって重要な祈りです。

この他にも仏教やユダヤ教にも祈りの言葉はありますし、近いところでいうと、神智学者のルドルフ・シュタイナーもマントラのような祈りから日常の祈りの言葉まで説いています。

祈りが効かないたった一つの理由

祈りが効かないと感じる主な理由は、かなり明確です。

それは、信じていないということ。

「真の信仰と意図の不在」です。

祈りは単なる言葉の唱えではなく、心からの信仰と純粋な意図を持って行うことが重要です。

想いというのはフォトン粒子として身体から発せられていますし、言葉は周波数を持ったエネルギーです。

また、「感謝」という概念によるポジティブなエネルギーの放出が行われていない事も原因に含まれています。

ナポレオンヒル博士の悪魔が解説する祈り

今から100年近く前に、ナポレオンヒル博士という自己啓発の祖ともいえる有名な方が、悪魔との対話の中で悪魔から教わった祈りが効かない理由が非常にためになるのでシェアしておきます。

この引用文は悪魔が語っています。

私の言葉に矛盾などない。
ほとんどの人間にとって、祈りとは何もかも失敗したあとの最後の手段だ。
当然、彼らの意識はどんなに祈っても叶えてもらえないのではないかという不安で満たされている。
だから、その不安が現実のものとなるのだ。
明確な目標を持ち、それが必ず実現するという信念のもとに祈る人間は、大自然の法則を動かして、自分の強い願いを現実の形あるものに転化させることができる。
祈りとはそもそもそういうものなのだ。
否定的な祈りは否定的な結果をもたらし、肯定的な祈りは肯定的で明確な結果をもたらす。
これほどシンプルなものが他にあるかね?
問題の責任はすべて神に押しつけ、あれも欲しいこれも欲しいとねだってばかりいるような人間は、あまりに怠惰すぎて自分の望むものさえわからず、意識の力でそれを現実のものにすることができないのだ。
自らの努力によって手に入れるべきものを神に祈るような人間は、「流される」人間と思って間違いない。
「無限の知性」は、自らの法則を理解しそれに従う者だけにその力を分け与える。
人間ができているとか、性格が明るいとか、そういったことでは差別しない。
そういうものは、人間が互いに良好な関係を築くのには役に立つが、祈りに応えるものはそんな外から見えるものには左右されない。
大自然の法則とはすなわち、「自らの欲するものを知り、我が法則に従う者は、それを受け取るであろう」ということだ。

ナポレオン・ヒル「悪魔を出し抜け」

祈りなんて本当に効果があるのだろうか?

という疑念が、祈りの効果が出ない真実の理由なのです。

その昔、世界中はもちろん日本でも神社仏閣での祈りは確かに機能していました。

機能しているから、さらに信じる気持ちが確固たるものとなり、さらなら祈りが現実化していくわけです。

現代では科学信仰の元、祈りの効果は迷信であり、妄想であり、心理学的なエラーであるという教えが蔓延してしまっているため、潜在意識で「効果はない」と思い込んでしまい、祈りが叶えられないという点。

欲望の押し付けと祈りの違い

欲しい、欲しい、もっと欲しい、ください、くれくれ。

これは、ポジティブなエネルギーと言えるでしょうか?

まずは、感謝をする。

何かに、誰かに、この世界に、地球に感謝をすることで、感謝のエネルギーが放出されます。

その感謝のエネルギーは量子物理的にこの世界を作り、あなたの観測するパラレルワールドを形成するわけです。

願望、欲望、祈り、これらをしっかりと分ける必要があります。

まずは感謝。

感謝をして、ポジティブなエネルギーで場とあなた自身を満たします。

その粒子の中に願望を投入し現実として観測しましょう。

今、この記事を見ているあなたは、文字を読めることができるわけです。

この奇跡的な事実に感謝の気持ちが湧き起こりませんか?

祈りの効果をアップする方法:まとめ

  • 信仰を深める
  • 意図の明確化
  • 日常生活での実践
  • 欲望とエゴを避ける

祈りの真の効果を体験するには、これらの要素を心がけることが重要です。

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